みなさんは自宅で映画を観ることはありますか？
映画をどう観るかの選択肢が広がっている今の時代。

「ホームシアターパーティ」はパーティといっても大がかりなことは全くなく、少しの工夫、知恵で家での映画鑑賞をなんだかアガる、そして自分らしく自由に映画を楽しむものにするきっかけであり、ひとつの映画体験。
当日は実際に、講師の石橋さん流「ホームシアターパーティー」を開催し、映画を1本鑑賞します。何を上映するかは当日のお楽しみ！難しいことは全くないこの企画。どんなパーティーが待っているのか「わくわく」を持ってお越しください。

総合芸術ともいわれる映画。役者をはじめとして、脚本から舞台芸術、照明、特殊効果などなど、様々な要素から成り立っています。なかでも、それほど注目されるわけでない名脇役が、食べ物かもしれません。重要な場面をぐっと引き立てる、食べ物。主人公のパワーの源である食べ物。とにかく美味しそうな食べ物。と、映画やアニメにでてくる食べ物は、それこそ物語の味わいを深めてくれます。

本企画「映画を味わう」でチャレンジするのは、誰もが知るあの食べ物。そうです、幻の「骨つき肉」です。古くはギャートルズ、最近ではワンピースの漫画・アニメでもしばしば登場するアレです。でも、あれってそもそも存在しないよね・・・なんて野暮なツッコミをひっくり返す企画でもあります。ワンピースからサイドディッシュをもう一品、ハリーポッターからも一品を調理する予定です。

進行（講師）は、本と映画とハイボールがコンセプトのダイニングバー「After the Rain」の店長松本さん。ファンファン福岡でもレシピの連載を持つ料理人でもあります。

詳細近日公開！

デジカメ普及以降、写真を撮るハードルが劇的に下がったものの、本当に残したい写真がどれだけあるだろうかという自問自答を繰り返している人は少なくないかもしれません。

本企画では、お手もとのパソコンやスマホ、SDカードに眠っている家族の画像、旅行の画像、趣味などの画像ファイルを1テーマに絞って選び、20枚〜30枚ほどご持参ください。

ストーリーのミニレクチャーを聞いたあと、お持ちいただいた画像ファイルを使って、ストーリー仕立ての動画作品をつくります。眠っていた写真がストーリーとして立ち上がる感動を経験できるだけでなく、ストーリーの構造を体得できるので、今後の人生における映像の読みが一段と深くなります。テレビCMすら、なにげなく観ることはできなくなります。