第10回アジアドラマカンファレンス in Kyushu

イベント内容

2015年11月5日のイベント

日時 2015年11月5日(木)10:30~18:00
会場 リーガロイヤルホテル小倉
PRパネル出展
予定機関
九州各県(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)

プログラム

09:00~10:00 朝食
10:00~10:30 受付
10:30~11:00 カンファレンス開会
11:00~12:00 Session 1 韓国作家 ジョン·ユンジョン
<ドラマ<未生>
12:00~14:00 昼食
14:00~14:30 九州PR
14:30~15:30 Session 2 中国作家 劉益(リウ·イ)
<世界の人気ドラマのストーリーのパターンが中国ドラマ創作に与える示唆点>
15:30~16:00 Coffee Break
16:00〜17:00 Session 3 ベトナム Nguyen Anh Vu
<ベトナムのテレビドラマのトレンドと人気要因>
17:00~18:00 Session 4 日本作家 輿水泰弘
ドラマ<相棒>
18:00~18:20 会議評価及び写真撮影

ランチ・ミーティング

会場内 昼食会場を九州ブースと見立て会場内部に、九州各県と政令指定都市のPRパネルを設置。
九州各県・政令市による九州のロケ候補地のPRタイムをとる。
PRパネル 九州各県(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)
九州政令指定都市(福岡市、北九州市、熊本市)、九州芸能教育の紹介(都築学園)

2015年11月5日のイベント

開催地である北九州地元の経済界による
カンファレンス出席者への歓迎パーティーです。

日時 2015年11月5日(木)18:30~21:00
会場 リーガロイヤルホテル小倉
主催 北九州商工会議所、福岡経済同友会 北九州地域委員会、(一社)北九州中小企業経営者協会、(一社)北九州青年会議所、(一社)北九州青年経営者会議
後援 (公財)北九州活性化協議会
参加者 カンファレンス出席者150名(外国人120名、日本人30名)
経済界関係者

プログラム

主催者挨拶

北九州商工会議所
会頭
利島 康司 氏

祝辞

(一社)九州観光推進機構
会長
石原 進 氏

パフォーマンス 小倉祇園太鼓(西日本産業貿易コンベンション協会より調整中)
乾杯挨拶

SHENGTIAN SHI
プロデューサー
スションチエン

歓談  
閉会挨拶

福岡経済同友会 北九州地域委員会
委員長
髙宮 俊諦 氏

参加者 カンファレンス出席者120名(外国人90名、日本人30名) 経済界関係者20名

「小倉祇園」は、小倉城を築城した細川忠興が、無病息災を祈るとともに、城下町繁栄策のひとつとして、元和三年(1617年)に祇園社(現在の八坂神社)を建て、京都の祇園祭を小倉の地に取り入れたものです。江戸時代の小倉祇園は、いろいろな趣向を凝らした山車などが随従するという豪華なものでした。
しかし明治時代以降、小倉祇園は山車に据え付けた太鼓を叩き、それに調子をとるヂャンガラ(摺り鉦)が加わり両面打ちの太鼓を主体とした祇園へと展開しました。
小倉祇園太鼓は、全国的にも珍しい両面打ちを特徴とし、その打法は著しく発展を遂げました。1958年4月には、福岡県指定無形文化財(現在では福岡県指定無形民俗文化財に指定替え)に指定されました。