A班 | B班 | ||
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9:00 | リーガロイヤルホテル小倉出発 | ||
10:10 | 神湊港渡船ターミナル | 10:10 | 宗像大社高宮祭場 |
10:15 | 神湊→大島(貸切) | ||
10:30 | 大島港ターミナル | ||
10:40 | 中津宮 | ||
11:00 | 鎮国寺 | ||
11:10 | 御嶽山展望台 | ||
11:30 | 風車展望所・砲台跡 | ||
11:50 | 神湊渡船ターミナル | ||
12:00 | 沖津宮逢拝所 | 12:00 | 神湊→大島(貸切) |
12:15 | 大島港ターミナル | ||
12:30 | 中津宮照海殿(昼食) | ||
14:10 | 大島港ターミナル | 14:00 | 中津宮 |
14:30 | 御嶽山展望台 | ||
14:40 | 大島→神湊(定期船) | ||
14:50 | 風車展望所・砲台跡 | ||
15:05 | 神湊港渡船ターミナル | ||
15:20 | 宗像大社高宮祭場 | 15:20 | 沖津宮逢拝所 |
15:50 | 大島港ターミナル | ||
16:10 | 鎮国寺 | 16:20 | 大島→神湊(定期船) |
16:45 | 大島港ターミナル | ||
17:00 | 海の道むなかた館 | ||
18:00 | 公演「市川本古事記」/宗像大社 ⇒詳細はコチラ | ||
19:00 | バス移動 | ||
19:30 | Welcome Party | ||
21:30 | 玄界ロイヤルホテル |
大島(おおしま)は、響灘と玄界灘の境界部に面する福岡県宗像市の島(有人島)である。筑前大島ともいい、宗像七浦の一つである。面積7.17km2で福岡県の離島の中では面積が最大。島の多くは丘陵地であり起伏が激しい。中央部にある御嶽(224m)は島の最高峰。山頂には展望台と宗像大社中津宮の奥の院にあたる御嶽神社がある。
A班 | 10:30~14:10 | 大島島内見学 |
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B班 | 12:15~15:50 | 大島島内見学 |
A班・B班 | 12:30~ | 中津宮照海殿にて昼食 |
中津宮
宗像大社中津宮は、宗像三女神の一神・湍津姫神(たぎつひめかみ)を祀る神社です。境内の中央にある本殿は県指定文化財です。
御嶽山展望台
大島の最高峰・御嶽山(標高224メートル)の展望台は、晴れた日には沖ノ島や地島、相島、長崎の壱岐などのほか、宗像の四塚連山や犬鳴山、英彦山、背振などの山々、さらには福岡ドームや福岡タワーなどを見ることができます。
風車展望所
風車展望所は島の北部、市営牧場内を通る歩道通りを歩いていくと小高い丘の上に見えてきます。 海を望む最高のロケーションです。
沖津宮遙拝所
岩瀬海岸の左手の丘には、沖津宮遙拝所があります。この遙拝所は、漁に出る家族の安全祈願や女人禁制の沖ノ島に行けない女性たちなどが沖津宮を参拝するために建てられたものです。
鐘崎漁港
織幡神社
さつき松原
鎮国寺
A班 | 15:20~ | 宗像市内見学 |
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B班 | 10:10~ | 宗像市内見学 |
9:00 | 玄界ロイヤルホテル出発 |
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9:30~11:15 | 宗像市 鎮国寺内見学 |
11:15~12:20 | 移動 |
12:20 | 福岡空港・国際線ターミナル到着 |
日時 | 2015年11月7日(土)18:00~18:40 |
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会場 | 宗像大社 宗像大社は、福岡県宗像市にある神社。式内社で、旧社格は官幣大社。日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社である。祭祀の国宝を多数有し、全国の弁天様の総本宮ともいえる。裏伊勢と称される。 |
出演者 | 語り: 柴田 美保子 舞:浅野 瑞穂 絵画:マークエステル |
参加者 | 海外参加者 100名 |
本会議の日本側の発起人である市川森一氏がライフワークの一つにしていたのが「古事記」であり、生前、NHKのオーディオラジオドラマで、三年間に亘って、古事記の上・中・下巻をドラマ化していた。その内容は市川氏らしいドラマティックで、ファンタジックで、スペクタクルに富んだものであり、古事記編纂一三〇〇年、「楽劇 古事記」という形で舞台化しようと考えていた。
この舞台化は、市川氏の手では叶わぬこととなってしまったが、市川氏の古事記の世界に共感して下さった方々が集結して、舞台化した。バックにはフランスの画家、マーク・エステル氏のダイナミックに描かれた古事記絵画が映し出され、舞の妙手浅野瑞穂さん、その美しい舞い姿は天女の舞と称されている。そして語り手として、柴田美保子氏が登場する。市川森一氏による、日本精神文化である古事記を舞台化した「市川本古事記」を、各国で影響力のある作家・プロデューサー等にお見せすることにより、日本精神に触れていただく。
そのことを通じて、日本本来の精神文化の理解と日本への造詣を深めることにより母国に戻り、日本の良さを広めてもらうと共に市川森一氏の描いた古事記の世界を、ドラマの制作の素材として検討してもらう。そのことが、延いては日本・九州への観光客の集客に繋がると考える。
2020年東京オリンピックの
オープニングイベント上演に向け、目下活動中。
2014年、九州の産・官・学の有識者がそろう九州未来会議In阿蘇で発表された、阿蘇宣言において2020年の東京オリンピック•パラリンピックにおける日本文化の世界への発信として、「市川本古事記」の式典への採用を目指す活動を九州ブランドとして取り組んでいくことがうたわれた。
故・市川森一 Shinichi Ichikawa
1941年4月17日、長崎県諌早市生まれ。
日本大学芸術学部卒業後、1966年「快獣ブースカ」で脚本家としてデビュー。ウルトラマンシリーズなど子供向け番組を手掛けた後、「傷だらけの天使」、「淋しいのはお前だけじゃない」、大河ドラマでは「黄金の日日」、「山河燃ゆ」「花の乱」など大ヒットドラマを数々と世に送り出した。また、脚本家という職能の社会的認知向上のため、様々な活動に尽力した。
アジアドラマカンファレンスは、アジアの脚本家が相入れることで、アジア全地域に歓迎されるドラマづくりを目指そうと、韓国文化産業交流財団(KOFICE)シンヒョンテク会長と共に中心的な役割を果たし心血を注いだ。
日本放送作家協会理事長を長くつとめ、文科省中教審や文化庁国民文化祭などの委員、そして故郷でも長崎歴史文化博物館名誉館長等を歴任した。2011年12月10日永眠。享年70歳。
[1] 「ドラマティック古事記~神々の愛の物語~」
日時:2014年11月29日(金) 昼夜2公演 会場:宮崎県立芸術劇場 入場者数:1,750名
[2] 「ドラマティック古事記~神々の戦いの物語~」
日時:2015年1月18日(日) 昼夜2公演 会場:宮崎県立芸術劇場 入場者数:1,915名
[3] 「ドラマティック古事記~神々の愛の物語~」
日時:2015年3月14日(土) 昼夜2公演 会場:キャナルシティ劇場 入場者数:2,220名
http://www.aie-kyushu.com/kojiki/fukuoka2015/
日時 | 2015年11月7日(土)19:30~ |
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会場 | ぶどうの樹 |
挨拶 | 宗像市議会議員 |